こんばんは、お久しぶりです!
風邪気味のおべべです。
今日のお話は、昨日のTVのことです。
昨日はスカッシュも飲みも休み、昼間はめっちゃ爆睡してました!(笑)
今日のテーマは「TV」です!
(レモンはどうしたんだい!笑)
おべべはTVをよく見ます。
特に夜ですね。
でも、ドラマやバラエティなどはあまり見ません。
「ぷっすま」
「サラリーマン金太郎(放送終了)」
くらいです。
これらは好きで、他にも沢山、面白いものはあるでしょう。
しかし、言える立場ではない程の、ど素人ではありますが、番組構成が甘かったり、ドラマであればストーリー構成に無理があったりと、視ている者を飽きさせる、冷めさせる、ように感じます。
だれかの言を借りれば
「くだらなさ」が今のTV番組には多くあると思います。
それはおべべも感じるところで、どうもこういった分野の番組を好き好んで見る傾向にはないです。
逆に、おべべが見るTV番組の多くはドキュメンタリーやニュース、それらに準ずるものです
別に、自慢とかではないんですが、親がよく見るのでつられて見ている内に好きになっていました。
「たけしのTVタックル」「プロジェクトX」を始め、
「ワールドビジネスサテライト」
「報道ステーション」
「ガイアの夜明け」
などが好きです。
あ、あとスポーツ番組やスポーツニュース番組なども見ますね!
「すぽると」
「やべっちFC」
などなど。
あ、特集で見ましたが、先日の
「TOYOTAプレゼンツFIFAクラブワールドカップ」、
ガンバV.Sマンチェスター・ユナイテッドはすごかったですね!
時事的な要素を絡めれば、
不景気の中、TOYOTAもこれで少しは浮かばれたことでしょう(笑)
さて、何でこの分野をよく見るのかというと。
それは、紹介した番組の内容または構成に
ある共通のものが組み込まれているからです。
それは、
「本物」があるかどうか
ということです。
「本物」の定義は多々あると思いますが、おべべは
人と人との本気のぶつかり合い、巧みな構成、卓越した技術、芸術の域であるもの、などが「本物」と言えるのだと思います。
逆にいえば、いわゆる「やらせ」「作り物」が好きではないんです。
その点でいえば、つい数年前まで、いや、今でも非難にさらされ続けているであろう
「NHK」の番組。
おべべは逆に好きです!
とくに、最近多くなってきた「バラエティ」の要素を含んだ若者にも目を向けた番組。
お笑いや歌番組でも、NHK特有の「生真面目感」があって、番組が引き締まっている感じ・質の高い感じで好感が持てます!
んで、やっと今日のテーマにたどり着きました。
日頃からちろちろと見ているのですが
「きよしとこの夜」が好きです。
これは「氷川きよし」を中心とした、ただの歌番組ではないんです。
歌のほかに、同時に「料理」や「芸能」の分野も取り込まれているんです!
んで、ありがちなのが「氷川きよし」など、大物(?)を中心に据えると、それを持ち上げようと、共演者がわざとらしい発言をしたり、話がうまく噛み合わなかったりします。
でも、この「きよしとこの夜」は共演者が抜群でバランスが良いんです!
「グッチ祐三」
「ベッキー」
など、「歌がうまい」のはもちろんのこと、
「トークの上手さ」や「存在感」があって、うまくバランスがとれていると思います。
加えて、グッチ祐三さんの料理コーナーもあって、ゲストとの絡みを上手く引き出していると思います。
昨夜のクリスマス特集は、ゲストでオペラ歌手男女のお2人・宝塚元劇団員の方・品川庄司・森三中の大島が出ていました。
「トーク」の面では品川がうまーく皮肉だったりボケだったりを加えて、よいバランスになっていました。
番組の中心である
「歌」の質は、レギュラーはもちろんのこと、ゲストのオペラ歌手の歌声のすごいこと!
また、他のゲストの方もかなり上手く、とくに森三中の大島が上手いことは意外でした(笑)
料理の面では、ここでもほぼ毎日料理をするという品川の手際がよく、料理もおいしそうに出来上がっていました。
総じて「クリスマス」のわくわく感を、出演者の方々が「質」「雰囲気」を加え、見事に演出していました!
見ていて、時を忘れるほどにとっても楽しかったです!
さて、年末に向けて、おもしろい番組が多くなってくると思います。
どうか「本物」の要素を多く含んだ番組が多くなることを願っています。
おわり。