スカッシュ-SQUASH- posted by
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これは便利ですねぇ。
まぁ、それはともかく。
おべべ最新の試合映像。
時折、ラケットなどが当たって、爆笑したり痛がったり(笑)
ちなみに、試合の3分経過前後、おべべがみーちゃんにぶつかり、こっちを向いてお互いに何やらジェスチャーをしています。
その後、みーちゃんは変な動きでまたもやこっちを向いてアピール。
スカッシュがわからない方に説明いたしますと、こっち側にはジャッジ(審判)がおりまして、最初のおべべのアピールは
「相手にぶつかったため、ボールに取りに行くことが出来なかった」
ということに対してのアピール。
そしてジャッジは「レット(やり直し)」を伝えます。
みーちゃんはそのジャッジに対して、
「ぶつかったが、自分が邪魔をしなくてもボールは決まっていた(何故なら壁沿いにボールが通り取れなかったであろうから)」
とジャッジに再考を促しています。
さて、スカッシュでは、ボールを打つ側がボールに対して優先され、ボールを打つ、又は取りに行く過程で相手に邪魔された場合、その度合いによって「ストローク」といってポイントがもらえたり、「レット」といってラリーのやり直しを受けられます。
スカッシュの特徴として、直接的にはラリーを制していなくとも、アピールによってポイントをもらえるという点が挙げられますね。
アピールして、相手にペナルティが与えられたり、何かを得られたりする点で、サッカーのファウルの時を思い浮かべていただくと、幾分かは判り易いと思います。
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さて、スカッシュの内容に行きましょう。
正月の長期休みのブランクは大きく、今だ昨年の最高レベルに達してはいないようです。
しかし、来月6日から本番を迎えるため、一刻も早くコンディションを上げていくことが早急に望まれるところだと思います。
ただ、苦手だったフォアのストロークはひざの前で打て始めており、幾分かは上達しました。
ボーストも下から上へ打てています。
しかし、バックのストロークは以前、横降りが目立つところです。
特にクロスショットではそれが際立って見えます。
改善しなければなりません。
全体的なものとバックハンドは「デビット・パーマー」を、フォアハンドのストロークは「佐野公彦」選手をモデルに、明日のユア練習も精進したいと思います。