うちのバイト先の店長が、秋田に飛ばされました。
いや、語弊があります。
秋田に本社があるので、その近くだからむしろアップ(?)だと思います。
今日で店長は見納めでした。
新人のT君は最後まで店長の名前を覚えていませんでした。
薄情だなぁ。
それから、寿司をおごってもらいました。
(正確には社員さんに)
ささやかな送別会が開かれました。
「えんがわ」旨かったです。
「かにみそ」も最高でした。
海にいけなかったのは残念です。
今度、秋田に行くときにはお邪魔させてもらいます。
特産品の「梅くらげ」を待っていてください。
加えて、SW・BSWの売り上げ記録も引っさげて参上します。
店長よ永遠に……。
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今日のバイトは疲れました。
何故にこんな混んでいたんだろ?
昨日、雨が降って混んでいるのは予想できたけど、その分、今日はどこかに出払ってお客さんは少ないだろうと踏んでいたのですが……。
加えてスタッフ1人が休み。
ただ、その分、時期店長・副店長も居たのでなんとか乗り切れました。
いや、本当に乗り切れただけで、実際はもっと詰めていける部分が多々あると思います。
居間のスタッフの人数では、通常業務で手一杯で担当職もままならず、ずさんな管理が売り上げに響きます。
また、それだけでなく一度信用を失うと回復するのにまた長い年月がかかるので、願わくば早期にスタッフを増やして欲しいところです。
しかし、上の人からすればそれこそ些細事で、まずは出来てない基礎固めからでしょうか。
当然ですね。
今でも何とかやっていける(少なくともそのように見えている)ので、これ以上人件費を増やす必要はない。
SW・BSWなどであればそれこそ削られていくモノでしょう。
これが現場と経営者の考えの相違だと思います。
今までのおべべならば、残業してでも管理をこなしていました。
が、今では「いかに時間内に終わらせるか」を目標にしています。
「残業して当たり前」になると、通常業務時間に気のゆるみがどうしても入ってしまうからです。
まぁ、それは置いておくとして、アミューズメントはサービス(夢)が第一のビジネスだと
過去にも記した通り、持論を持っています。
お客さんが呼んでいるところに、間髪入れず応対できたり、袋をお渡ししたり、取り方をレッスンしたりと、接客が第一のビジネスだと思います。
ただ、それはあくまで理想論。
サービス業として現実的に到達できるレベルを超えています。
それは、やはりモノという対価があるからでしょう。
そこに頼れるスペースがある、いわば非常に不安定なビジネスとも言えます。
サービスに徹しきれない性が、弱みであり強みでもあるのでしょう。
社員ONLYであれば、それもある程度まではいけるのでしょうが、業務の大半は非正社員のアルバイト。
それではいかにそのアルバイトをその気にさせるか。
大入り制度や、売り上げ達成時の臨時支給などは現実的であり一つの案だと思います。
(そのため、時給は下がっても良いと“いち”スタッフとしては思います)
しかし、所詮はアルバイトであり、その職が全てではない。
特に、学生アルバイターはそうである。
これを忘れてもいけないと思う点。
社員であれば、徹する分、見返り(昇給や出世)もあるだろうし、何より本職。
が、学生アルバイターは学校(授業・講義)があり、友達付き合いも大切な頃だし、部活やサークルもある時期。
であれば、レベルの高い接客をストレスなく自然に行えるよう、研修を多少なり充実させるべきであるとも思う。
研修生を一箇所に集めて通常業務に入るまで3回ほどの研修会など。(主に接客やクレームの対応、会社の考え、経営の趣旨など)
通常は正社員にやるものであると思うが、アルバイターに対しては短期でやめてしまうスタッフ対策にも効果的で、長い目で見れば効率的では無いだろうか。
うむ、まぁくだらない妄想はこれくらいにして。
今日はとても忙しかったです。
終わり
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