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久々の鵠中バド部!&関学etc
こんばんは!


「死んでるんですか?」



生きてるよ!

余裕で!


はい、すみません。

ずうっと更新サボってました。

いろいろあったさぁ〜!この半月。


_______________________
【関東学生スカッシュ大会】

8/8〜8/12に掛けて行われた関東の大学が集まった大規模なスカッシュの大会。

2年〜4年の男女が全国大会、いわゆるインカレを目指して戦う。

おべべもモチロン参加した!


で!


結果は1回戦負け〜……

相手は順天堂大学の2年生だった。

さすがにサークルではなく部活だけあって、名前は知らなかったけど、その大学の底が厚いことを感じさせられた。

で、負け同士のトーナメントであるプレート。

これも一回戦負け。

相手は同じサークルの部長だった(笑)

まぁ、5分5分かなぁ、と思っていたが、部長はいつも通りのびのびと、おべべは若干カタく、それが響いた感じ。


で!


このまんまじゃまずい!

今まで以上に上達ペース上げないと!

なんで、サークル活動しているジムとかに近いところに引っ越そうかと計画中w

まぁ、スカッシュって船に乗りかかったわけだし、これくらいはしてもいいっしょ!

どうしよっかなぁ〜。


_________________________
【鵠中訪問!】


で!

昨日は数年ぶりに


「おべべ、母校に帰る」


をした!


元中学で、部活も同じだったAと、俺らの代で廃部になったバド部が、復活とのことで訪問です。

3年位前から復活していたのかな?


なにやら他のOBも来ていた!今高校2年だとか3年だとかのな!

勿論、

「大学生になったらスカッシュをよろしく!」

って、宣伝しまくったし!(笑)


で、肝心のバド部はどうだったかと、言うと……


まず、新しく赴任された顧問の先生が良い先生だった!

技術的な指導はあまり出来ないけど、指示がすごい!

イスにどっかりと座っている感じじゃなくて、自ら動くタイプの先生でした。


で、部員のみんなと言うと、特に女子は元気で礼儀正しかった。

男子はまだ、小学生上がりだな〜、ってのが若干感じられたけど、練習の後半になるにつれ集中しだしていたし、気合もあった。

で、女子にはないエース的な存在の子もいた。

そんでもって、約10ヶ月ぶりにバドミントンをやるおべべと対戦(笑)

それも、10ヶ月ぶりだなんていっても、大学1年生のときにやっていたのは週一の体育でだけだったので、本格的にやるのは正確には2年ぶり以上!


結果は……さすがに勝ったわw

でも、後ろからのスマッシュからのプッシュへの攻めは良かったし、ネットぎわのミスも少なかった。

ただ、やはり高校生レベルのコース攻めにはついてきていなかった感じ。

しみじみ高校生と中学生の差は感じられた。

でも、やっぱり強いな!湘南地区ベスト4くらいやな。

鵠中も強くなったもんだわ!


全体的には、練習は2年生が先に3時間半ほど練習し、入れ替わりに2時間弱ほど1年生が来て練習する。

1年生練習に2年生は参加せず、1年生自身がノックを上げ、シャトルを拾い集め、ノックを受けていた。

細かな技術指導はないが、ひたすら打たせているので、打たせているだけ伸びるだろうことを予感させた。

こういう練習もありだな。

コートと時間さえあればね(笑)


んで、おべべは最初のダッシュから参加し、ノックを上げ、パターン練習も30分ひたすら2年生の練習相手としてスマッシュを打ち続けるなど、超久々の本格的な練習であった。

着ていたポロシャツから汗が搾れるほど動いた。

でも、たまにはこういうのもアリだし、必要だなと思った!

何か、すがすがしい気持ち!!

合間に外に行って、水道の蛇口からゴクゴクと水を飲むのも今となっては新鮮な感じ。

これは本当に良かった。

たまには高校や中学のバド部の練習に参加するのも良いものだと思った!



しかし、3日連続飲みの満喫寝泊り朝帰り寝坊明けはキツかったです(笑)


___________________________
【その他】


3日後からついにスカッシュ合宿が始まります!

今回は班長として班員を引っ張っていく形で参加します。


先日、班長ミーティングがありまして、感じたことは思った以上にかなり大変そう!

メニューは当然のこと、コートや外練習の移動や、バスの移動から買い物・昼飯などまですべて時間通りに、そして指示を出さなければならないのはかなりつらいと思う。

出来るだけ合宿が始まる前に計画・準備をしようと思った。



しかし、学年ごとに催される出し物が楽しみだな!

特に1日目の1年生の一発芸が楽しみ!

頼んだぞ、1年生!




そして、髪の毛短くした!っていうかバリカンで刈った!

サークル仲間に中途半端に髪を切るのを繰り返すやつが居てさぁ〜。

「俺が本当の『髪を切る』って意味を教えたらぁな!!」

って思い、教授したろうとサッパリした。

う〜ん、やっぱり短いのはイイ!!


_______________________


終わり。
| - | 23:26 | comments(15) | trackbacks(0) | pookmark |
カズキとおべべの湘南浪漫
今日は、大阪の大学に通う高校時代の先輩と江ノ島に行ってきた。

久々の海。

しかし、話題の台風5号のせいでいつにも増して風がガンガン吹いてくる。

油断していると即座に目に砂つぶが飛び込む。

それでも男たちはその大地に綴るのを止めなかった。

それは母なる海を謳歌するかのように、そう男のロマンと言うものを。







ロマン0


作り始めて1時間強。

比較的日差しが弱かったとはいえ、いまだ実感はないが恐らく肌は悲鳴を上げているだろう。

そして、ショベルを持つ手の筋肉は痛み出していた。


出来た、出来たんだ。

俺たちの魂-ソウル-は砂の芸術という形で−−。

その喜びの中で、しかし、何かもやもやとした気持ちが胸の中でを渦巻いていた。

何だろう、この満たされない気持ちは。


そんな時だった。

浮かれていた俺の横で1人、鋭いまなざしでそれ-砂山-を見ていた。

そう、まだ俺たちの戦いは終わっちゃいない、と戒めるかのように。


次の瞬間、まるで気付いていたかのように俺に視線を飛ばし、ゆっくりと口を開いた。

それは呟くように、しかし確実に俺の心の奥底で眠っていたものを揺り動かした。


「もう1個、作らにゃならんだろ」


閉じたその口端は斜め上につり上がる。

震えが止まらなかった。

恐いんじゃない。

かつていくつもの砂山を作り、対峙してきた中で常に感じていた空虚感がまるで嘘の様に吹き飛んでいたこと、そしてまた俺たちの砂山-ソウル-が表せるんだって、作れるんだって。

そうした期待が俺、いや顔には出ていないがきっと相方もそうなのだろう、この夏の日差しさえ歯牙にかけない熱い高揚感を覚えていたはずだ。



そうして3時間余りが過ぎたとき、それは出来た。

今までの「出来た」とは違う。

完成、いやそれも何かしっくりとは来ない。

そう、「現れた」と表現するべきだろう。



そこには


男のロマンがあった。
















ロマン・7



_____________________________
この話は半分フィクションであり、壮絶な日焼けを物語ったものです。
| 湘南 | 00:21 | comments(5) | trackbacks(0) | pookmark |
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