さて、今回もやって参りました、おべべのオススメマンガ紹介。
パート2であります。
話は変わってきますが、このブログの背景が表すように、おべべは雪大好きです。
でも大人に聞くと「雪降るな」って言います。
電車とかが止まってしまったりして嫌なんでしょうね。
しかし、やっぱりこの太平洋側の果てに住んでいるおべべとしては雪は珍しいので、嬉しいのです。
あ〜、スキーやりたいな〜……。
あ、そういえば今度、サークルの友達と苗場に行くんですが、みんな「スノボーやる」って言うんです。
しょうがないからおべべもスキーは諦めて、スノボーです。
スノボーヤーは平気でコースのど真ん中に座っているので嫌いです。
それから、転ぶ時にお尻から、どすん、といった形で転ぶので、コースがデコボコになってしまうので嫌いです。
せめて横で邪魔にならないように座っていて下さいね。
基本的なマナーですよ。
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オススメ2
「DEATH NOTE - デスノート」
この作品は、おべべがつい最近読み始め、また読み終えたものです。
それは単位修得のための大事なテスト期間中、しかしテスト勉強と言う現実から逃れたいおべべが藁をも掴む思いで手にしたのが……
この字の多いの。(笑)
「あ〜あ、やっちゃったなぁ」
と読みながら思ってしまっている、その時は既に遅し、でした。
ちなみに一巻あたりの読破時間を検証してみたんですが、
テニスの王子様:10min
DEATH NOTE - デスノート:
1h20min
です。
テニスの王子様で「まだまだだね」
と同じ大きさの吹き出しに、デスノートでは
「
今 不自然でなく 女の食いつきそうな会話をし続け その中から名前を聞き出す突破口を開くんだ もう それしかない… 僕ならできる」
と、こんな具合です。
ですので、テスト期間中の方にはとてもじゃないですが、オススメできません。
しかし、それ以外のおヒマな方ならば、そして、字が多いのが鬱陶しく思われている方以外の方ならば、非常に面白く感じられるものと思います。
主人公の「キラ」は、犯罪の無い新世界を作るため、ノートに名前を書くだけで人を殺せる「デスノート」を使って悪事を働いたものを次々と殺めていった。
対して全世界の警察機関をも動かせる世界的探偵の通称「L」。「キラ」を捕まえると宣言し、勇気ある日本の刑事数名とともに立ち向かう。
互いに手の内を見せ合いながら、相手を探る知能戦、心理戦が見物。
個人的にはストーリー中盤より、主人公を応援したくなる感情と、しかし悪役が勝って終わる展開は考えづらい面から、「いつぞや捕まってしまうのか」といったハラハラドキドキ感をもって、作品の一つの特徴であるテンポの良さも手伝って一気に読み終えました。
そしてこの作品は、キラの行為が「正義か悪」か読者に判断を委ねています。
皆さんも是非読んで頂いて、それぞれ考えてみるのも良いかと思います。
恐らく、一言で答えは出ないものと思われます。
いわゆる人間の考える「合理的な正義」「法」「哲学」、と、「人間の感情」という矛盾が生じます。
一応は法学部であるおべべも考えなければならないテーマであるかと思います。
「自分にとって大切な人が殺されました。殺人を犯した者は刑務所で5年間服役し、出所しました。あなたは、その者を許せますか?」
−−偉そうなことを言ってしまいましたが、しかし簡単に答えは出せません。
−−おべべも答えはまだ出せません。
−−いかがでしょうか。
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〈バイトのお話〉
そういえば、今月の20日より、社員の方と共にとうとうSW・BSWの担当者になりました。
その社員さんと共にSW・BSWの改革を進めています。
今まで以上に責任が問われて来て、厳しいことも言われますが、中学の部活生活で慣れている、と言うより厳しいことを言う必然性もわかっているので、大丈夫です!
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おべべは元気に頑張っています!
今一つ願うことは「みんなスカッシュの練習来てくれ〜!この頃、O友しか記憶に無い(苦笑)
なぁ、サークルで学年別団体戦やっても勝てるようにしようぜ!
ワクワクしない?」