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大きな一歩
今日五日間連続バイトの中日。


自分は、あるショッピングモールのアミューズメントパーク、いわゆるゲーセンでバイトをしている身だ。

だが、ゲームセンターと言ってもサイトはショッピングモール内なので、家族向けの構成である。

だから、店内の大部分はプライズ(UFOキャッチャーとかスィートランド)なのだ。

その中で、自分はいつも主にスィートランドやBIGスィート(でっかいスィート)を担当しているのだが、今日はこのバイトを始めて以来、初めてスィート全般の担当を任された!

規則から詳しいことはいえないが、大まかに言えば見栄えを良くする為にディスプレイを綺麗に飾ったり、少々の入れ替えをしたり、などなど。


しかし!


今日は華の日曜日。

それもお盆は終わり、もう遠いところはいけないから近場で遊ぼうと言うお客さんの層が押し寄せる!

故にそんな変更などを考えている暇は無く!

賞品の補充に勤しんでいました。

しかし、少々のディスプレイの変更はやったつもりです。


と言うわけで、今日の一日は相応に疲れました。

しかし、このアミューズメントのバイトを始めて(このバイトが初のバイトなので「バイトを始めて」でもある)未だ3ヶ月少々でここまで任されるとは、かなり誇らしいです!

しかも、一番の売り上げを期待する日曜日と来たもんで。

当店SW(スィート)BSW(BIGスィート)担当の方も思い切ったことをしたもんだ!

でも、自分もそういうことよくやるから、さほど驚くことでもなかったのですが、やはり期待される当方は嬉しいのです。

部活でいきなり後輩の1人に仕切らせるとか!
指示したほうは何が面白いのかと言うと、サプライズに期待するのです。
いわば博打みたいな!
上手く歯車が会うなどでもしたら上出来だし、失敗してもそいつに相応の経験が身に付くし!
先行投資が大好きなおべべは、よくこんなことやります。



んでもって、結果的に今日はものすごく忙しくて景品の補充ばかりに追われていたけれども、それも補充が間に合わなくて随分周りの方々に助けてもらっていたのだけれども、これが新しい地への大きな一歩であることに間違いは無い!ハズ!(゚Д゚)

これから、また任される機会があったらその毎に手際よく、要領よくしてディスプレイの変更などが出来たら良いなと思いました。


しかし、やはり社会に出ると、部活動をやっていて良かったなと広い意味でしみじみ思います。

下の者の苦労も上の者の苦労もわかっていると、それぞれに自分がなった(特に下の者に)時に感じる苦労があまり苦にならない!

下手なストレスを感じずに済む!


もちろん、部活動をやらなきゃいけないわけではないのだけれど、やはり部活と言う存在が学校にほとんど不動のものとして残っているシステムだけあって、その果たす役目は大きいと感じます!

社会に出たときは自信と経験が大きくものをいうと、再度身に染みて感じています。

イチローが大リーグの地に行く具合でしょう。

大学受験時代、予備校で現代文の先生だった、かの565で有名なI先生が言っていた「経験で打っている」と言う意味、今になってひしひしと感じます。


『君たちは、絶対に志望校に合格しろよ。

「大企業は何で高い大学の学生から取るか?」

何でだかわかる?


頭が良いからか?

違う。

即戦力が欲しいからか?

それも大きな意味で違う。


経験があるからだ。

「志望校に受かった=成功した」という経験を持っているからだ。

特に大学受験は相当なチャレンジだ。

それに成功したという経験は今後、同じような壁にぶつかった時に大きな差をつけてくれる。

「今までも成功したんだから、このチャレンジも成功するはずだ」

と思えるのがとても大切。

「こんなの無理だよ」

と、やらず仕舞いの「もののわからないやつ」になるなよ』


と言っていました。

ううむ、深い!(´・ω・`)




まあ、とにかく明日はモネと江ノ島海岸で一日、砂山作りだ!ヽ(`Д´)ノフルァッ!!

この夏で一番、ドデカイの作るぞ!ヽ(゚Д゚)ノフルルァ!!





| ばいとのこと | 01:00 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
先輩と由比ガ浜に!
湘南・鎌倉物語は、またとりあえずさて置き……


今日はスカッシュの先輩と一緒に
神奈川県は鎌倉、由比ガ浜に行ってきました!



日にち的には結構、前々から決まっていたことなので他の一年生も誘ったのですが誰も都合が合わず、2年生の先輩3人と1年の自分1人のあわせて4人で行きました。


一緒に行ったI先輩は昨日決定した、月末から始まる合宿の同じ練習班の班長です。
(ちなみに同じ班の女子の先輩に、先日の関東学生と言うスカッシュの大会で準優勝したM先輩も居り、番手戦《合宿中に行う学年・性別の番手決め》で1位を狙う自分にとってとても心強い!ヽ(´ー`)ノ)


12:30に鎌倉駅集合と言うことで、予定では当初、電車で行くはずだったんですが、ごく当然必携の鉄パイプショベルとバケツを持ちながらは流石に利便の面でイカンとのことでチャリに変更。

4,50分掛けて到着。

そこからO先輩とI先輩は(恐らく)地元であるM先輩の準備してあった車に乗り込み由比ガ浜の駐車場へ。自分はチャリで向かいました!


さて

一週間ぶりの海!

会いたかったわぁ〜(笑)


ここ、由比ガ浜は江ノ島の海岸よりも海がきれい!
ゴミが少ないとか、海水の透明度が高いというレベルで、きれい!

かの腰越海岸にも引けを取らずといった感じです。


先輩と自分はとりあえず海に突っ込んで、M先輩が持ってきてくれたボディボードや浮き輪で出来うる限り沖まで進んだりしました。


とりあえず持ってきた鉄パイプショベルで自分は埋められて、それにより由比ガ浜の砂質を肌身で知りました。

粘土質で重い。
んです。


さて、またずっと沖へと行きました。

足が届かず、I先輩から捕まっていた浮き輪を振り払われた時にはどれだけパニックになったことか(;゚∀゚)=3

んで、あるお決まり事を実行・失敗を繰り返し,浜へとあがりました


途中でコンビニでカップラーメンを買って、駐輪場のベンチで食いました。
それは合宿費で金銭的に苦しい僕にとって多少嬉しくもあり、しかし虚しい昼食でありました。


んで、先輩たちはまた海へ!もしくは持ってきたイガイガボールでサッカー(?)などをやっていました。たぶん。


なんせ、自分は持ってきた鉄パイプショベルによる砂山作りに勤しんでいた為、1時間強、周りの状況は波の高さと砂の柔らかさ意外、何にもわからなかったのですわい。


「06.8.23エベレスト二号」
06.8.23エベレスト二号


えっさ、ほいさと軽く突き指しながらも休まず作り続けていたんですが、迫り来る波にはまたもや勝てず、海に面した部分は崩れ始めました。

前回作ったものより、何故崩れる名が早かったのかと言うと、この由比ガ浜の砂は粘土質で、掘って上に降り掛けようとするのですが塊がぼとぼとと落ちる具合で全体に均等に広がらず、上部ばかりに砂が溜まってしまったので、麓の侵食をカバーできなかった点が原因だと言えます。

故に形も富士山型ではなく、エベレストみたいになってしまった。

しかし、砂質自体は良いので、今度は大人数で砂を降り掛け、それを叩き固める係を作ればかなり良い砂山が出来るのではないかと思いました。



して、潮時だと言う時に、

「もう、帰ろうか」

とM先輩から声がかかり、写真を撮って帰宅準備へ。


上着を羽織り、悔パンのままチャリできた自分は海岸線沿いに江ノ島方面へと帰りました。


今日も楽しかったです!!
| 湘南 | 23:19 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
湘南・鎌倉物語(4)
海辺へとついたが早いか、すぐさま持ってきたブルーシートを敷き重すぎる荷物を投げ捨てた。

そして俺は荷物番となり、他の四人は海水パンツに着替えに行った。

何しろ、昨日の試合で負傷した左足があるため、海の中へ入るのは控えようと思った。


しかし、4人が楽しそうに遊んでいるのを見て

この湘南魂に火が付かない訳は無い。


と、言うわけで海パンに履き替え、遅れながらやっぱり海へ!


水上フラッグ(ビーチフラッグの海で版)などでわしゃわしゃ騒ぎながら遊んで、ややもするとみんな沖へと上がっていった。

K曰く「寒い」そうだ。

ここらへんから海無県勢+Kの体力に一抹の不安を感じ始める。

おべべ(こ、こんなんで明日まで(遊びが)持つのか?)


まあ、とりあえずは僕も沖へと上がり、罰ゲーム付き1バウンド(2バウンド以上地面についてはならない)などをやり始めた。


おべべ「よし、次はタイキックで」

何でこんなことを言い出したのかというと、先日からダウンタウンがレギュラー番組の「ガキの使いやあらへんで」にハマっていたからだ。


Kが罰ゲームとなる。


無論、そのタイキックの威力も番組並みの威力じゃないと気が済まないオレ。


負傷している軸足に力を込める。


微妙に痛みが走るが、俺はもうKの呻き声をあげる姿しか見えていない。



ちなみにキレている姿も脳裏に浮かんだ。


いや、むしろ十中八九はキレるだろう。

普段の付き合いからしても。


ここで止めておくのが常套だった。


しかし、俺の脚の勢いは止まらない。



おべべ「シッ!」


バシッ!


鈍い音が響いた。



案の定


Kガキレタ……(;゚Д゚)y-~



俺は表情に何も出さないまま、ゆっくりと持ち場へ戻っていった。


しかし俺は罰ゲームが出来た達成感で実は嬉しかったり、Kのリアクションにウケていたりする。
(ゴメンナサイネぇ(´・д・` )ノ)



ちなみに周りのみんなも微笑していたりする。
| 湘南 | 23:53 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
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