湘南・鎌倉物語は、またとりあえずさて置き……
今日はスカッシュの先輩と一緒に
神奈川県は鎌倉、由比ガ浜に行ってきました!
日にち的には結構、前々から決まっていたことなので他の一年生も誘ったのですが誰も都合が合わず、2年生の先輩3人と1年の自分1人のあわせて4人で行きました。
一緒に行ったI先輩は昨日決定した、月末から始まる合宿の同じ練習班の班長です。
(ちなみに同じ班の女子の先輩に、先日の関東学生と言うスカッシュの大会で準優勝したM先輩も居り、番手戦《合宿中に行う学年・性別の番手決め》で1位を狙う自分にとってとても心強い!ヽ(´ー`)ノ)
12:30に鎌倉駅集合と言うことで、予定では当初、電車で行くはずだったんですが、ごく当然必携の鉄パイプショベルとバケツを持ちながらは流石に
利便の面でイカンとのことでチャリに変更。
4,50分掛けて到着。
そこからO先輩とI先輩は(恐らく)地元であるM先輩の準備してあった車に乗り込み由比ガ浜の駐車場へ。自分はチャリで向かいました!
さて
一週間ぶりの海!
会いたかったわぁ〜(笑)
ここ、由比ガ浜は江ノ島の海岸よりも海がきれい!
ゴミが少ないとか、海水の透明度が高いというレベルで、きれい!
かの腰越海岸にも引けを取らずといった感じです。
先輩と自分はとりあえず海に突っ込んで、M先輩が持ってきてくれたボディボードや浮き輪で出来うる限り沖まで進んだりしました。
とりあえず持ってきた鉄パイプショベルで自分は埋められて、それにより由比ガ浜の砂質を肌身で知りました。
粘土質で重い。
んです。
さて、またずっと沖へと行きました。
足が届かず、I先輩から捕まっていた浮き輪を振り払われた時にはどれだけパニックになったことか(;゚∀゚)=3
んで、あるお決まり事を実行・失敗を繰り返し,浜へとあがりました
途中でコンビニでカップラーメンを買って、駐輪場のベンチで食いました。
それは合宿費で金銭的に苦しい僕にとって多少嬉しくもあり、しかし虚しい昼食でありました。
んで、先輩たちはまた海へ!もしくは持ってきたイガイガボールでサッカー(?)などをやっていました。たぶん。
なんせ、自分は持ってきた鉄パイプショベルによる砂山作りに勤しんでいた為、1時間強、周りの状況は波の高さと砂の柔らかさ意外、何にもわからなかったのですわい。
「06.8.23エベレスト二号」
えっさ、ほいさと軽く突き指しながらも休まず作り続けていたんですが、迫り来る波にはまたもや勝てず、海に面した部分は崩れ始めました。
前回作ったものより、何故崩れる名が早かったのかと言うと、この由比ガ浜の砂は粘土質で、掘って上に降り掛けようとするのですが塊がぼとぼとと落ちる具合で全体に均等に広がらず、上部ばかりに砂が溜まってしまったので、麓の侵食をカバーできなかった点が原因だと言えます。
故に形も富士山型ではなく、エベレストみたいになってしまった。
しかし、砂質自体は良いので、今度は大人数で砂を降り掛け、それを叩き固める係を作ればかなり良い砂山が出来るのではないかと思いました。
して、潮時だと言う時に、
「もう、帰ろうか」
とM先輩から声がかかり、写真を撮って帰宅準備へ。
上着を羽織り、悔パンのままチャリできた自分は海岸線沿いに江ノ島方面へと帰りました。
今日も楽しかったです!!