今日も、先週に引き続き、近くの市民体育館・
秩父宮体育館でバドミントンをした!
久しぶりに、多くの(と言っても他大学の先輩とあわせて3人ほど)先輩が集まった。
先輩のプレーを前にすると、やはりどうも自分は運動神経というか、身体能力が低いなぁと改めて感じてしまう!
というか、もう少し効率のよい体の動かし方があると思います。
やはりまだ、
上手く体を使いこなせてない感が、先輩と比べると感じますね〜。
そして、今までの自分のスカッシュのプレーを振り返ってみると、まだまだ甘々な感じがします。
「もっと動けるはず」
「もっとトレーニングで自分を追い込めるはず」
「もっと力まず、無駄なくボールに力を伝えられるはず」
そのように思います。
なので、これからはもっと自分に厳しく、集中して練習やトレーニングに望みたいと思います!
しかし、ここにもちょいと落とし穴があることに近頃気づいています。
ちなみにそのような(やる気を出そうと言う気持ち)は、高校の時も思いました。
先輩がそうだったからです。
やる気に満ち満ちていました。
無論、大会でも良い成績を残していました。
なので、先輩が去った後、部活として自分を含め周りのみんなも一緒に引っ張っていこうと、やる気MAXで練習・トレーニングをし、メニュー作りもしていました。
しかし、ここが少々間違いがあって。
何も、誰もが皆、やる気があるわけではないんですね。
各人が、色々な目的があってスポーツをしているわけで。
あまり、自分としてはあまり納得は行かない考えである「バイトと両立」とか、あとは普通に「運動不足解消」「スポーツに親しみたい」ことを目的としている人もいます。
なので、高校の時、自分のやる気で引っ張っていこうとすると、一歩引かれてしまって空回ってしまいます。
自分の考えとしては中途半端は嫌いなので、スポーツをやる時はきっちりやる派ですが、そこは個人個人で考え方が違うわけで……。
と、いうわけでこれからスカッシュではやる気をひたすら自分&やる気のある人に向けていけたら、そして異なる考えを持っている人とはお互いに楽しくやっていこうと思います。
そこにも、過ちはあるかもしれないですが、とりあえずはこのスタイルでやっていこうと思っています。
それから、また話は変わりますが、いくら相手が良い成績を残している相手だとしても、同じ高校生である以上、たとえば先の新人戦で100人(くらい居たかな?)中でベスト16は何とも中途半端で納得が行きません。
せめて関東では5番目以内には常に入っていたいです。
なんで同じ学年のやつに負けなきゃいけないんだろう?
なんで試合する前から「善戦しよう」とか思っているのだろうか。
サークルでは他大に負けない練習メニューが用意されているはず。
だって、負けるためのメニューではないのだから。
とすれば、自分の練習の受け方に問題があるハズ!
自分より上位の成績を残した人は恐らく、練習の受け方が上手いのだろうと思った!
なので、もっと頭を使って上手く練習をこなしていきたいです。
目標は新人全国一桁入り!
というか、できればT野先輩の後を追いたいです!